葬儀・納骨の手配
一般的には臨終から納骨までの流れとして、
①臨終
②遺体の搬送
③葬儀等の開催打ち合わせ
④通夜
⑤葬儀・告別式
⑥納骨
という6つの順序を踏むことになります。
葬儀・法要の方法は宗教や宗派などによってそれぞれ異なる上に、地域や習慣によっても異なるケースがあります。
また、このような一般的な葬儀・告別式の他に、密葬・家族葬などの方法もあります。
最近では、直葬という、葬儀や告別式をせずに火葬のみで終わらせる方が増えています。
既に持っている墓を、遠方で生活しているなどの理由により新しい場所に移す場合のことを改葬といい、役場での届出や墓地管理者への連絡・手続きが必要となってきます。この改葬はそれほど急ぐことではありませんが、必要に応じて随時手続きを進めていきましょう。